子供が積み木で遊んでいるところを想像してくださいね
小さい積み木の上に
大きい積み木を乗せようとしています
バランスが悪いので
何度乗せようとしても落ちてしまいます
何度も何度も同じことをしている…
こんな光景を見たら教えてあげたくなりますよね
大きな積み木の上に小さな積み木を置くんだよ って
これに似ているのが正そうとする気持ちです
前回、正義について書きました
同じように、
正そうとするウラにあるのは
間違っているという思いなのですが
もうひとつ違う視点で見ると
自分と同じ考えや思いを感じて欲しい
共感して欲しい があります
これこれこうすればいいのよ
ほらね
うまくいったでしょう?
そこで満足や
共感を得たいと思っているのです
役立ちたい、認められたいという思いもありますね
正そうとする時
そのウラにどんな思いがあるかで結果が違ってくるとしたら
あなたはどんな思いを感じて
選んでいきますか?