とりあえず、頭でしか考えられない自分 それが強みでもあり、 それが今の自分になっているのは分かっていましたので、 今回はそれはやめようと、 まず、『言われたことをただやってみよう』と思い 帰宅すると、主人の顔を見て、目を見て 『ただいま』と言いました。
言えました。
あれ？これでいいの？ というなんだか拍子抜けしたような感じ。

それとともに、 『私って、どこまでも正解が好きなんだなあ』と実感。
正解と言っても、 自分が考える正解を出さないと気が済まないということ。
つまりほくみさんの出した宿題を私が『完璧に』こなすには 相当の苦労や痛みが伴うにちがいないという幻想。
で、『言われたことをただやる』だけと決めたので 正解もなにもないわけで で、やりました。やれました。
その時感じたこと。 なんだ、何も感じないや。でした。(笑)

つまり、嫌だ～とか、嫌い～とか、受け入れられない、 みたいなものは全然なかったのです。
なるほど～、 ほくみさんの言うとおり！じゃないですか！

やってみて感じることが一番しっくりくるなあと思いました。

そのほかにも、 私から、おはようをちゃんと顔を見て言ったり、 昨日は、サラダを2品作って出しました。
その行動の時に『嫌だ』とか『抵抗がある』というのを まったく意識せずできたので、やっと気づきました。
ああ、そうか。嫌だと思うから嫌なんだ。

抵抗があると思うから抵抗が生まれるんだ。

自分がそういう状態で感じることにしようとして感じるから、 そういう感情が消えないんだ。

そして、そういう気持ちで臨んだときは きっちりそれが相手にも伝わるんだ、と。
今は、放心状態ではなくなっています。
で、小さなトゲやら大きなささくれやら、 ひっかき傷やらやけどやら何やら 思い当たるものがどんどんと出てきています。
お茶会の時に 『私は誰かから何か言われるのが嫌いです』と言った そのおおもとの心は、

弱い自分、 傷ついた自分、 情けない自分、 笑われる自分、 批判される自分を

誰にも見せたくないという気持ちなんだなあ と確認できました。
傷ついたことだけ思い返しても相当な数になり、 それを傷ついたと自分が自分で認めきっていないことも わかってきました。

これは、自分と相当向き合わんといかんなあ、 という感じです。(笑)

泣きたいことがいっぱいあって、 正直、こりゃあ、時間かかるぞぉって。

でも、気づいてよかった。
私の今の問題を多かれ少なかれ周りの人々も反映していて、 をれを見ると、 「ああ、そこかあ私との共通点は、」 とか思って なんだか笑えて来ます。

《お茶会に参加しようと思ったきっかけ》 ・なんとなく ・行きたいから ・毎回何かが起こるので ・どんな人と出会うか楽しくて
《参加中に感じたこと》 今回、特に、自分に焦点が当たったことに驚きました。

とともに、チャンス！と思ったのも確かでした。

特に明確なものがなかったのにもかかわらず こういうお茶会って、すごいなあって。

私がブログで発信しつづけていたことは、 ひょっとしたら、ほくみさんに宛てた ＳＯＳだったのかもしれないなあなんて。
《気づいたこと》 どんな状態からでも人は変わることができる。
というわけで、今回、本当に宝物をいただきました。 そして、それは、まだ見ぬ何重にもラップされた宝のツボ！
どういう発見をして、 自分自身とつながっていくのか楽しみです。
ほくみさんとお茶会のメンバーお一人お一人に感謝です。
お茶会と勉強会とマジカルワンドと 私が変わっていく様子をご覧になりたい方は 見せちゃいます！

ありがとうございました。
Ａ.Ｒさま

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心と体は連動しています、

行動したり　体験することで腑に落ちることもあります。

あなたに合った方法を見つけると、どんどん幸せに成功する方向へ動けるようになります。

なかなか一人では難しいですけどね＾＾；

日常の中で　ちょっと意識してみてくださいね。